社内表彰制度のメリットとは？記念品を選ぶポイントもご紹介 - トロフィー・記念品のichikawa-skお役立ちコラム

社会人であれば、社内で成果を上げた方が表彰されているのを見たことのあるという方も多いのではないでしょうか？様々な会社で行われている社内表彰。社内表彰はする側もされる側も嬉しいものです。こちらの記事では、社内表彰をすることにはどんなメリットがあるのか？また、どんな記念品を選べばよいのかなどについて、ご説明します。

社内表彰制度のメリットとは？
記念品を選ぶ際のポイント
おわりに
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社内表彰制度のメリットとは？

社内表彰をすることにはどのようなメリットがあるのか？

様々なメリットがありますが、その中でも代表的なものを3つご説明します。

社内表彰制度のメリット1　社員のモチベーションアップ

社内表彰制度のメリットと言えば、やはり第一にこれでしょう。
成果を出し、それがわかりやすい形で評価されることは社員のモチベーションアップにつながります。
事前にどのような成果を出せば表彰があるのかを告知しておくことで、表彰されるために努力をする社員も少なくないでしょう。追い求めていた成果を自ら出し、それを評価された時の喜びはひとしおです。本人だけでなく、その様子を見た周りの社員のモチベーションアップにもつながることが多いです。

社内表彰制度のメリット2　社内の団結

個人を表彰するだけでなく、チームを表彰するというのも効果的な表彰制度の利用方法です。チームを表彰した際には個人が発揮する成果と違い、チームが一丸となって一つの目標に取り組むようになります。
チーム内でのコミュニケーションも活発になりますし、表彰という一つのゴールに向けて取り組むことで実際より多くの成果が出るようになるチームも少なくありません。

社内表彰制度のメリット3　企業としての思いの明確化

企業としてどんな行動や考え方を大事にしているのか。社内表彰制度にはそれが明確に現れます。
企業の思いが明確になること、また明確になったその思いに全員で寄り添うこと。
これができることは、企業にとっては大きなメリットなのです。

記念品を選ぶ際のポイント

記念品を選ぶ際の大きなポイントは、みんなの目に留まるような立派な品であるということです。社内表彰制度のメリットを最大限に活かすためには、社内表彰されることが本人にとって誇らしく周りから見て羨ましいものであることが大切です。そこで、ボールペンなどの小物を送っても、なかなか思うような反応が得られないことがあります。

記念品を選ぶ際には、トロフィーや表彰盾など誰から見ても明らかにわかる立派な品を選ぶようにしましょう。そうすることで、社内表彰されることを目的にいつも以上に頑張ってくれる社員も多くなるのです。また、これらの記念品を贈る際には、会社の名前や部署の名前、個人の名前、表彰の理由や賞の名前などの刻印をしておくこともポイントです。こういった刻印があれば、それはオンリーワンの記念品となります。使いまわしではなく、自分たちだけの所有物であるオンリーワンの記念品。それは、見るたびに表彰された時の記憶を思い出し、これからも頑張っていこうとする気持ちにつながります。また、表彰されるたびに刻印の入った記念品が増えていくことに喜びを感じ、連続表彰を目指して頑張ってくれる社員も生まれやすくなるでしょう。

おわりに

社内表彰制度のメリット、その際に渡す記念品を選ぶ際のポイントについてご説明しました。
社内表彰をすることで社内は活気づきます。成果を出すために努力をすることにより前向きになる社員もさらに多くなるでしょう。社内表彰制度で社員に送るための、立派なトロフィーや表彰盾には多くの種類があります。専門店や専門サイトでどのようなものを贈るのかを吟味し、ぜひとも最高の記念品を選んでみてください。

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