トロフィーにはどんなサイズがあるのか。選び方はどうすれば良いのか。気になるトロフィー選びについて、本記事でご紹介します。
トロフィーのサイズ、デザインや予算について
トロフィーには、様々なデザイン・サイズのものがあります。大きいトロフィーは、1メートルを超えるようなサイズのものもあります。逆に、小さいものは、20センチよりも小さなものもあります。誰に渡すのか、どんなイベントで使うのか、持ち回りなのか取り切りなのか、どんなデザインなのか、いろいろな要素から判断し、サイズを選ぶ必要があります。
また、サイズ選びの際には、予算ともしっかりと相談しなければなりません。当然、サイズが大きくなればなるほど、その値段は高くなります。
予算との兼ね合いで、サイズダウンをするのか、それとも大きなサイズのもので予算の範囲に収まるデザインのものを選びなおすのか。
トロフィーのサイズ選びでは、予算にも注意するようにしましょう。
トロフィーの選び方
トロフィーを選ぶ際には、どのようにして選べば良いのでしょうか？
トロフィー選びの方法をご説明します。
トロフィーを購入するお店を決める
まずは、どこでトロフィーを購入するのかを決めましょう。お近くにどのようなトロフィー専門店があるのか、インターネットで検索してみましょう。
トロフィー専門店には、実店舗がありそちらで販売しているお店とインターネットに店舗を構え販売しているお店とがあります。
他にも、ギフトショップでも販売していますが、トロフィーは基本的には専門店で購入するようにしましょう。専門的に取り扱っているだけあり、取り扱いメーカーの数・納期の早さ・販売価格など様々な面で優れています。
トロフィーを買う際の予算を決めておく
何をおいても、まず決めておきたいのは予算です。
最終的に予算を超えてしまうことも少なくありませんが、まず予算を決めておくということは重要です。予算を決めていない場合、なるべくいいものを購入しようとしてしまい、時間をかけて考えたにも関わらず、それとはまったく別のものを購入することになることもあります。まず予算を決めておくことで、より現実的な範囲でトロフィーを選ぶことができます。そのうえで、必要に応じて予算の金額を上げるのであれば問題ないでしょう。
必要なトロフィーの本数は何本？
優勝者にだけトロフィーを授与するのか。3位までトロフィーを授与するのか。トロフィーを持ち回りにし、贈呈用の小さなものを用意するのか。など、トロフィーを何本用意するのかは、イベントごとに異なります。事前に決めておかなければ、トロフィーの本数のイメージが主催者のなかでも異なり、揉めてしまうということにもなりかねません。
イベントによっては、年齢別・体格別・部門別など細かく分けて用意することもあるでしょう。何本用意するのかは、事前にしっかりと決めておくようにしましょう。
最後にトロフィーのデザインを決める
真っ先に決めたくなる「デザイン」ですが、実際には最終段階で決めるようにするほうがうまくいきます。イベントの全体像やどんなトロフィーを用意するかのイメージがある程度出来上がってきているため、現実的にトロフィーを選ぶことができるのです。
おわりに
トロフィーのサイズと選び方についてご説明しました。トロフィー選びには、守るべき順序があります。
どういった順序で決めても問題はありませんが、記事内でご説明した順序を守ることでより効率的にいいトロフィーを選べるようになるはずです。まずデザインから決めるのではなく、お店選び・予算決めと順番通りに進めていくことがおすすめです。
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